子供の教育どうしていますか？
親は子供に自分の知識をすべて教えてあげたいもの。子供が大人になって幸せな人生を歩めるように、我が子には今からたくさんのことを身につけてほしいですよね。
私も一児の母になってから、我が子にたくさんの知識や視点を持ってほしくて、以前より子供の教育を意識するようになりました。
学校の勉強がきらいな子が多いように、子供の学びは、その子が興味を持っていなければ続かないと思っています。そうなると親はできるだけ遊びながら自然に学べる環境を作りたいですよね。それにピッタリなのが知育おもちゃ。
0歳児を対象にしているおもちゃもたくさんあるので、すぐにでも教え始めたい教育熱心な親御さんにとっても有り難いですよね。
私も知育系のおもちゃを通して、子供が自然に覚えていければよいなと思い、ネットで探した中で、気になった5つを紹介したいと思います。
早いうちから学べられるおもちゃ
第1位 マグフォーマー
有名なおもちゃだと聞いています。対象年齢は1歳から4歳で、立体的な図形を作って遊べるおもちゃです。正三角形や平行四辺形などの様々な図形のイメージを学べるため、算数や数学で図形を勉強する時に役立つでしょう。それだけでなく、豊富な色で作られているので、色彩感覚も同時に学べます。安いもので3,280円がありました。
第2位 くみくみスロープ
3歳から5歳を対象にしたおもちゃで一見作りの複雑なおもちゃに見えますが、使い方は至ってシンプル。自由にスロープを組み替えた後に、スタート地点から玉を落として、どのような流れになるかを楽しむおもちゃです。落としたい場所に玉をコントロールするにはスロープを組み替えたらよいかといった考える力や、空間の認識能力を養うおもちゃです。金額は2,754円。種類によって値段も様々でしたが私は安いと感じました。
第3位 アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セット
対象年齢は18カ月からのおもちゃで値段は6,719円。国語の力を身につけるにはピッタリですよね。国民的キャラクターが教えてくれるので、親近感もあります。
第4位 NEW たんぐらむ
3歳から6歳を対象にしたおもちゃで、マグマフォームのように図形を作ります。違いはパズルということ。また、自分の考えた図形を作ってみることで創造力も養えます。1,982円と比較的手頃な価格で入手できます。
第5位 ジグソーパズル
子供だけでなく大人にも人気のあるおもちゃの1つですよね。分解されたピースの色を完成させます。集中力や忍耐力が身につくだけでなく、ピースの模様からどの部分に当てはまるのか想像力を身につけられます。ジグソーパズルでは対象年齢が決まっていないようですが、種類によっては300ピースから1000ピースなどの本格的なものも。値段が357円の10ピースのジグソーパズルもありますので、子供に合ったジグソーパズルを選びましょう。
子供に合わせた教育を
5つのおもちゃを紹介しました。しかしながら、やれば身につくからといって無理強いはしてはいけません。子供の興味関心に合わせて、楽しく学べる環境を作りましょう。